神事委員会

会長 中尾 正史(橘町)

農耕民族である我々日本人が一番大事にしている事、それは今年も豊作でありますようにと願う2月17日の春の祈念祭、そして11月23日の新嘗祭(にいなめさい)です。
この二つは神社にとってもとても大きな祭礼で、醒泉神事委員会も参拝し、合わせて学区民の皆様方の安寧を祈念します。
5月3日は稲荷祭の巡行に参加いたします。平安神宮にも4月15日に例祭があり、勅使をお迎えいたします。勅使が京都市民の安寧を祈念され、我々も参拝致します。
もう一つは平安講社の時代祭の参加です。25年に一度、当番学区として「徳川城使上洛列」を担当します。予定では2035年ですが、雨で中止等があれば先に延びます。
平安神宮・伏見稲荷大社の護摩木や、伊勢神宮のお札の販売の窓口となり、その販売手数料が時代祭等の補助金となっております。

以上が神事委員会の主な活動です。
興味がございましたら委員までお尋ねください。