令和6年1月17日(水)に、令和5年度 第6回まちづくり委員会を開催しました。今年度、1年間の改訂・更新作業の成果となる、「避難所運営マニュアル」の完成版(案)まで辿り着くことができ、その内容やデザインを確認しました。
(「避難所運営マニュアル」とは:大規模災害時、避難所を地域主体で開設・運営できるようにするマニュアルのことです。醒泉学区のテーマは、「自分事として、臨機応変に対応する」です。)
能登半島地震が、元日に発災し、現に避難所生活を余儀なくされる方が、約2万人おられるようです。まさに、災害は時を選ばないということが、現実になりました。そして、避難所を運営することの大切さも再認識する事態が、年始からニュースなどで報道されています。
醒泉学区では、「避難所運営マニュアル」を今年度で完成させ、防災訓練などで披露させていただく予定としています。完成版は、自治連合会HPにも掲載予定なので、いつでも確認することができます。防災意識を高める防災まちづくり活動を、これからも、どんどん実施していきますので、皆様の御参加、御協力を、よろしくお願いいたします。
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